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「患者さんと共に人生を豊かに」 |
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患者さんの立場になって考えてみよう。 |
人生の幸せ作りに貢献しよう。 |
患者さんが健康かつ笑顔でいれるよう日々、研鑽しよう。 |
わたしたち自身が気持ちのよい仕事をしよう。 |
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平成21年度よい歯のコンクール金賞受賞作品 K君 |
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私たちは患者さまの悩みに耳を傾け、知恵を絞り、治療に努めます。 |
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1)事細かな矯正診断書を作成し、丁寧なカウンセリングで分かりやすくご説明することを心がけています。 |
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2)矯正治療中のブラッシング指導、ブラッシングの練習を徹底し、虫歯の予防に努めます。矯正治療中にブラッシング指導を受けるか受けないかで、矯正治療中や治療後の虫歯の発生状況に大きく差が出ます。また、治療後も上手に歯磨きをする習慣を身につけることにつながります。 |
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3)来院ごとにフッ素塗布を行ない虫歯に負けない強い歯をつくるように心がけています。 また、装置を付ける接着剤にもこだわり、フッ素徐放性の製品を使用しています。 |
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4)永久歯列期の治療の場合、治療目標を設定するための予測模型を作製します。患者様も治療後のかみ合わせを想像でき、安心して治療を受けることができます。また、術者も予測模型を作製する過程で治療の問題点に気付くことができます。家を建てる時に設計図無くして建てる人はいないと思います。それと同じで矯正治療も設計図(治療目標の模型)を作るべきだと考えています。 |
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5)矯正治療の仕上がりは、術者の技術はもちろんですが、術者の志しでも大きく変わると考えています。私は幸いにも、技術が高く志しの高い先生方に巡り会うことができたと思っています。私はその先輩方の質の高い治療結果を治療目標とし、治療終了間際のきめ 細かな調整に重点を置いています。このことが矯正治療後の安定性につながると考えています。 |
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